トップページ > お知らせページ

ロンダ(6月18日)

カルモナの丘を後ろに若干起伏のある畑の中を、ロンダに向けてバスは走る。

一面のオリーブ畑 ひまわり畑 黒い山羊
添乗員が言う「ひまわり畑を探しながらロンダに向かいます。バスが停車できるところが あれば良いのですが。運転手さんが探してくれます。昨年は、この辺もひまわりでいっぱいだったんですが、 連作を避けるために、今年は植えてないようです。2−3年後にはひまわり畑が復活するでしょう」と。 途中丘全体がひまわり畑で、頂上にシンボルツリーのある絶好の撮影場所があったが、幹線道路のため バスは止められない。バスを止められる支線に入る。少々貧弱ながら、ひまわり畑を見つけ、記念撮影をする。 ひまわりの花は、日本のものと比べると半分以下の大きさであり、期待外れの感もする。バスはオリーブ畑の 中をひたすら走る。オリーブは古代、ギリシャから伝わったが、 一度植えれば、200年以上、実をつけ付け続ける、まさにスペイン人向けの果樹であると(少々失礼な)。収穫は2月で、 学生のアルバイトを雇い、手作業で行う(棒でたたき落とすそうだ)。1億本以上あるという。 平地だけでなく山全体がオリーブ畑になっており、大変な作業だろう。放牧された牛や黒ヤギの群れも見える。


ロンダ(6月18日)
2時間ほどで、ロンダに到着する。目的地までは、バスがいけないとのことで、手前の駐車センターで下車する。 ここでトイレに。以前は無料だったが、有料にかわり、30セント程度。

宝くじの販売(ロンダ) 広場(ロンダ) 観光用馬車(闘牛場前)
闘牛場正門? 闘牛場 闘牛場
駐車センターから杖をついた恰幅の 良い現地ガイドの案内で、市街地を歩きながら闘牛場に行く。時々、あそこは床屋さんですなどと、日本語で 説明してくれる。平日なのにパラソルの下で飲食する人、宝くじを売る人など、リタイアした人たちなのだろうか? 市街地を通り抜け、歩道を歩いていくと右手に白い壁の丸い塀が見える。入り口近くには、闘牛士のブロンズ像と 観光用白馬車。中に入り、スタンドの下にある闘牛博物館で、ロンダの闘牛場について現地ガイドが説明してくれる。 博物館には闘牛の歴史のパネルや闘牛士の衣装や剣が展示してある。広さは直径66mとか。


新市街から 新市街から 牢屋の入口
旧市街から 旧市街から 橋の上
街をつっきりタホ渓谷に、ブエンタ・ヌエボ。左手の遠くにはローマ時代の橋も見えますと。 この橋は1751年に着工、1793年に完成したもので、98mの高さがあるという。橋の下には部屋があり、牢獄として 使用されたとか。橋を渡った市街地にはヘミングウェイも時々訪れ、彼のアパートがあったとのこと。橋を撮影後、橋を 渡り12:30渓谷沿いのレストラン、メルサーナに。暑いのでビールが美味しい。スペインでは少々早い昼食である。 昼食後、13:55バスターミナルに戻り、一路ジブラルタルに向かう。海が見えたらお知らせしますので、 しばらくゆっくりして下さいと添乗員。


ジブラルタル(6月18日)
しばらくして、添乗員が「そろそろジブラルタルが見えてくる頃ですが、ガスで ぼやけているのでどうでしょうか」と。

島内のバス停 砲台 海岸の海水浴場
モロッコ 洞窟内 洞窟内のコンサート場
島の中央部広場 飛行場の滑走路 ターリック山
バスが山の中腹にさしかかった時、左手に、写真で見たジブラルタルの 小山がぼんやりと見えてきた。「ジブラルタルへは観光制度上、このバスでは入れません、また外国ですので 入国審査があります、軍人さんが入国審査を行っており、パスポートを見せるだけですが、審査場所の写真撮影は 絶対にしないでください、カメラを没収されます」と添乗員。また「今日は祭日ですので、開いているのはお土産屋さんだけです」と。 入国のための車の行列が長い。バスを降り、審査ゲートを通過し、50mほど歩くと、予約した小型バスが道路わきで待っている。定員ちょうどの席数で、全員乗り込み、ターリック山に向かう。途中滑走路を横切る。 山に登る前に海峡が望める公園で記念撮影する。あれがモロッコですと添乗員。クリーム色の水平線にかすかに 山の形が見える。全員アフリカを見れたと感激する。ターリック山は入場料をとることになっており、 軍人がゲートを守っている。頂上手前の洞窟が観光地になっており、ここで下車する。右手にモロッコが 見えるとのことで、木々の隙間から撮影する。洞窟の中は、涼しく外の暑さを忘れさせてくれる。内部には 高さ7−8mほどの大きなドームが2つあり、大きなほうでは、コンサートができるように椅子が並べてある。 外に出ると、サルがあちこちに出没している。観光客が餌をあげるのでと。しかしこの暑さでサルもゲンナリした 様子である。餌をねだりバスのボンネットに座るサルもいる。16:50バスで坂道を下り、町の中央部で一休みする。 ここからはターリック山が見える。お土産屋もあるが、祭日のためか人通りも少ない。滑走路を横切り、 出国審査を受け、スペインにもどり、大型バスに乗り込む。

ホテル裏側の海岸 マルベーヤのオレンジ広場 ホテルの海岸側
今晩宿泊するマルベーヤに向かう。あたりにはコンドミニアムの建設が多い。 リタイアした英国人が退職金と自宅の売却金で買うのだという。温暖で、物価も安いので英国人にとっては 天国のようだ。海岸沿いを北上し、マルベーヤの市街地に入る。添乗員が市街地の歩き方を説明してくれる。 今夜の夕食は、自分でお願いします、ホテルのレストランでも、街中の野外レストランでもと。 野外の食事が手ごろの値段で美味しいですと。19:30ホテルに着きロビーで添乗員のチェックイン手続きを待つ。 向こうは海岸、プールが見える、まさにリゾート地である。海の見える部屋は、今満室状態ですと。キーカードをもらい部屋に。 部屋が陸側で2Fのため、窓は建物で塞がれ視界なし。ちょっと休憩し、散策。スーパーマーケットに行き、 イベリコブタ、アイス、ガム他を買う。アイスを食べながら、海岸、オレンジ広場を散策。ブランド店が多い。 シャワーを浴び、21:30夕食を求めて添乗員に教えてもらった軽食店で軽い夕食をとる。串刺しのサンドイッチと白ワイン。 価格は串の形で決めている。日本の回転すしのようだ。白ワインが美味しいので、赤ワインも。2人で22.5ユーロ。 安い。他のスペイン客は、EUサッカーを観戦し、ゴールすると大騒ぎ。

トップページ > お知らせページ